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「ロンジン エレガンス賞2011」

内村航平選手(日本)とポルグラス・アナ選手(ルーマニア)が受賞!

東京発: 「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続けているロンジンは国際体操連盟(FIG)のオフィシャルパートナーそして大会公式計時として、2011年月10月7日(金)~10月16日(日)に開催されている「第43回世界体操競技選手権・東京大会」において「ロンジン エレガンス賞(The Longines Prize for Elegance)」のプレゼンテーターとして、内村航平選手(日本)と、ポルグラス・アナ選手(ルーマニア)に「ロンジン エレガンス賞」を贈呈したことを発表します。 本大会の公式計時は「ロンジン コラムホイール クロノグラフ」です。体操競技は、ひとつひとつの技や動きの完成度のみならず、その美しさも求められるエレガンスなスポーツでもあります。 本大会では、10日13日(木)、14日(金)に行われる個人総合に出場する男女全ての選手が、「ロンジン エレガンス賞」にノミネートされていました。 「ロンジン エレガンス賞」の選考基準は、その技の完成度だけではなく、美しさ、魅力、カリスマ、エレガンスさなどが対象となり、審査員は各選手の演技項目に、エレガントな演技の評価点として1,3,5点が加算されます。これを集計し、最高点を獲得した男女各一名の選手が、栄えある「ロンジン エレガンス賞」を受賞し、トロフィー、ロンジンの時計、そして5,000USドルが授与されます。 「ロンジン エレガンス賞」の審査員は、国際体操連盟ブルーノ・グランディ会長、ロンジン社長ウォルター・フォン・カネル、ロンジンのエレガンス アンバサダー(元スイス代表体操選手)アリエラ・ケースリン、スウォッチ グループ ジャパン株式会社代表取締役社長 クリストフ・サビオ、スウォッチ グループ ジャパン株式会社地域人事本部長 クリストフ・ローゼ、スウォッチ グループ ジャパン株式会社 ロンジン事業本部 ブランドマネージャー 天野実の6名によって組織され、全会一致により受賞者が決定されました。 受賞者2名には、スイス人アーティストのジャン・ピエール・ゲルベル氏の手によるトロフィーと、5,000USドル、内村航平選手には大会オフィシャル時計である「ロンジン コラムホイール クロノグラフ」、ポルグラス・アナ選手には「ロンジン ドルチェヴィータ」が贈呈されました。