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楽天ジャパン・オープン2011 男子シングルス勝者2名にロンジンウォッチが贈られる

10月9日に行われた「男子シングルス決勝」は、アンディ・マリー選手とラファエル・ナダル選手が対戦、アンディ・マリー選手が勝利に輝きました。決勝戦出場選手2名には、スウォッチ グループ ジャパン株式会社 代表取締役社長 クリストフ・サビオより「ロンジン アドミラル」が贈呈されました。

スポーツ計時のパイオニアとして、スポーツ文化の発展に計り知れない貢献を果たしてきたスイスの時計ブランド・ロンジンが公式計時を担当した「楽天ジャパン・オープン2011」が、10月3日から9日まで有明コロシアムで開催されました。男子シングルス決勝の勝者2名、アンディ・マリー選手とラファエル・ナダル選手には「ロンジン アドミラル」が贈呈されました。数多くのスポーツ競技において公式計時の実績のあるロンジンが、楽天ジャパンオープンの公式パートナーを務めるのは、今年で3年目となりました。この大会は、1973年に第1回大会が開催されたアジアにおける最古のATPワールドツアー・トーナメントです。今大会の公式モデルは「ロンジン コラムホイール クロノグラフ」、テニスに求められる正確性を備えたタイムピースです。 ロンジンが2009年から2011年までの3年間公式計時を担当した「楽天ジャパン・オープン」が、10月3日から9日まで有明コロシアムにて開催されました。この大会は、日本とアジアのテニスファンにとっては欠かせない、特別なイベントとなりました。 10月9日に行われた「男子シングルス決勝」は、アンディ・マリー選手とラファエル・ナダル選手が対戦、アンディ・マリー選手が勝利に輝きました。決勝戦出場選手2名には、スウォッチ グループ ジャパン株式会社 代表取締役社長 クリストフ・サビオより「ロンジン アドミラル」が贈呈されました。また今年は、東日本大震災の復旧サポートの一環として、ロンジン・スマッシュ・コーナー PLAY FOR FUTUREを会場広場内に設置し、収益金は全額、東北地域サポートの一環として日本テニス協会に寄付いたします。 ロンジンとスポーツ界との関わりは1878年に始まり、近年は、全仏オープン、モスクワのクレムリンカップ、楽天ジャパン・オープンといった格調高い大会の公式計時兼オフィシャルパートナーを務めるなど、テニス界との絆を深めています。またテニス史上例外的なキャリアを持ち、チャリティー活動にも力を注ぐアンドレ・アガシとステファニー・グラフ夫妻を、ロンジン エレガンス アンバサダーに迎えています。今年、ロンジンは「ロンジン ライジング テニススター」という新しいプロジェクトを立ち上げ、17歳から21歳までの将来有望な選手のサポートもしています。 ロンジンは、スローガンである”Elegance is an attitude ~エレガンスは生き方に表れる~”完璧に合致する大会および競技において、スポーツ計時の技術と経験を提供できることを誇りに思います。 今大会の公式時計は、クラシカルで洗練されたモデル、ロンジン コラムホイール クロノグラフ。この27石のキャリバー“L688.2”は、直径30mm、高さ7.90mmの大きさで、作動カムはクロノグラフ機能(スタート、ストップ、0位置に針を戻す)の制御を目的とし、ブルースチールのコラムホイールは、見る人の目を魅了するような、美しいムーブメントの動きに囲まれています。直径39mmのステンレススチールのケース。13のアップライトインデックスを配したシルバーの文字盤に、ロジウムプレート針が時を刻みます。9時位置にデイト表示とスモールセコンド、3時位置に30分計、6時位置に12時間計を備え、ストラップには、ダークブラウンアリゲーターストラップが採用されています。3気圧防水です。 180年近くにわたり、ロンジンは、エレガンスと高性能に象徴される厖大な時計製造のノウハウを管理し続けてきました。優れた技術的功績およびスポーツ計時分野における活動を通して、ロンジンは、130年以上にわたり、さまざまなスポーツにおける計時を担ってきました。公式パートナーの機会を通じて、その経験と、ブランド創立初期よりロンジンが大切に培ってきた価値観とメッセージを発信しています。