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ブレゲカスタマーイベント “Breguet meets Kyoto”を京都「建仁寺」にて開催

11月16日(水)京都の「建仁寺」にて開催のブレゲカスタマーイベントに、全国から限定15組30名のお客様がご参加。

ブレゲが企画したカスタマーイベントが11月16日(水)京都の「建仁寺」にて開催されました。当日は全国から限定15組30名のお客様がご参加になり、晩秋の京都を舞台としたブレゲならではのイベントを堪能されていました。 1775年フランス・パリにて創業を開始したブレゲ。以降さまざまな時代の人々を魅了し、その数世紀におよぶ歴史を通じて、美しさや文化、贅沢、洗練、創造の代名詞的な存在となりました。 そしてブレゲは、2007年からヴェルサイユ宮殿プチ・トリアノン宮修復作業を支援、2009年からはルーブル美術館のルイ14世翼として知られるコンセイユ・デタ展示室とサロン・ボーヴェの改築を単独支援するなど今日も文化との密接な関わりを企業理念としています。 日本に於いてブレゲというブランドの価値観を表現するに相応しい場所、それは日本の伝統文化の都、京都に他なりません。“Breguet meets Kyoto” は、日本の伝統文化を背景とした場所にてお客様にブレゲの魅力をお伝えするホスピタリティプログラムとして初めて企画しました。 今回会場に選んだのは800年の歴史を持つ京都で最古の禅寺「建仁寺」。17世紀江戸時代、琳派を代表する絵師 俵屋宗達の至高の代表作、国宝『風神雷神図屏風』を所蔵する事でも知られています。 国宝のアートを所有する「建仁寺」。その重厚かつ長い歴史を背景とした寺院の“大書院”の間をブレゲのスペシャルディナーのために特別に開放。“大書院”の間では『風神雷神図屏風』の大型レプリカを背景に中庭の「潮音庭」を眺めながらの演出の中、ハイアットリージェンシー京都による着席ディナーコースをお楽しみいただきました。 また天井にダイナミックな双龍図が描かれた「法堂」での建仁寺僧侶による説法も参加者の心を捉え、イベントを通じて日本文化の奥深さと演出の華麗さを堪能されていました。    四季の中でも最も美しい秋の京都-祇園を舞台に、日常とは違う空間の中でブレゲ ブランドに触れて頂く一夜限りのイベント“Breguet meets Kyoto” は、日本文化の「詫び寂び」とブレゲブランドの華麗さが融合したイベントとなり、盛況のうちに終了しました。