TOPICS

「ロンジン プレシジョン賞 2012」受賞のアーチェリー選手、決定

サンティミエ / 東京 2012年9月23日 ロンジンは9月23日(日)、東京で開催中のアーチェリーワールドカップファイナル東京大会において、韓国のアーチェリー選手 キ・ボ・バエ(女子)と、アメリカのアーチェリー選手 ブレィディ・エリソン(男子)に「ロンジン プレシジョン賞 2012」を贈ることを発表しました。この賞は、2012年ワールドカップシーズンを通して卓越したパフォーマンスを披露した選手を称え、贈られるものです。

ロンジンは今シーズンで3年連続、アーチェリーワールドカップの公式パートナーとタイトルスポンサーを務めるという栄誉を担いました。アーチェリーは、ロンジンが時計づくりのテーマとしている精度、伝統、エレガンスを表現するスポーツです。選手たちは、集中力とバランス、正確性、そしてスキルを磨きながら弓と矢の操作を習得し、上達を目指します。 今年のワールドカップシーズンの締めくくりとなるワールドカップファイナル東京大会において、23日(日)、「ロンジン プレシジョン賞 2012」の受賞者が発表されました。韓国のアーチェリー選手 キ・ボ・バエ(女子)と、アメリカのアーチェリー選手 ブレィディ・エリソン(男子)が2012年のワールドカップシーズンにおいて最も精度の高いアーチェリー選手として選ばれました。彼らは今シーズンの予選、トーナメントを通して、最も多くの10点を獲得しました。2選手にはそれぞれ「ロンジン プレシジョン賞」トロフィー、ロンジンウォッチ、5,000スイスフランのチェックが授与されました。 東京大会でのロンジンの公式時計は「ロンジン サンティミエ コレクション」です。 コレクションを通してケースデザインのコンセプトとなっているのは、1945年製造のモデル。滑らかなラインと特徴のあるラグが、斬新でありながらどこか懐かしい、クラシックとモダンの絶妙なバランスを表現しています。さらに、機械式ムーブメントを全モデルに搭載し、シースルーバックケースから繊細な針の動きを眺めることを可能にしました。 クロノグラフ機能を備えたモデルは、ロンジンのためだけにETA社が開発した「L688.2」を搭載。ケースはスティール製、文字盤はブラックをご用意しました。9時位置にスモールセコンド、3時位置と6時位置にそれぞれ30分・12時間カウンターのクロノグラフ機能を備えています。ストラップはスティールブレスレットです。(いずれもフォールディング・セイフティ・クラスプ付)