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SWATCH、人気の自動巻き時計“SISTEM51”モデルから メタルケースモデル“SISTEM51 IRONY”の展開スタート ~公式オンラインストアで8月25日より先行販売~

スウォッチ グループ ジャパン株式会社スウォッチ事業本部(本社:東京都中央区)は、2014年の発売以来、好評をいただいている“SISTEM51”(システム51)コレクションのニューモデル“SISTEM51 IRONY”(システム51 アイロニー)を2016年8月25日(木)よりスウォッチ公式オンラインストアにて販売を開始、2016年9月8日(木)からスウォッチストア、および全国のスウォッチ取扱店舗にて販売いたします。 1983年、スウォッチは51のパーツのみで構成されたシンプルなスイス製のクォーツ腕時計を発表しました。この世界初のプラスティック製腕時計は、少数のパーツと自動化された組み立てにより、良質なスイス製腕時計が初めて大勢の人々にとって身近なものとなりました。そして、30年の時を経て、スウォッチが再び革命を起こしました。それが”SISTEM51”(システム51)です。51個のパーツで作られた自動 (自動巻) 機械式ムーブメントで、それらのパーツは5つの独立したモジュールを形成し、1本のスクリューを中心に1つのユニットとして結合されます。従来の機械式腕時計のムーブメントには、最低でも2倍の数のパーツが使われていますが、”SISTEM51”(システム51)は、製造が完全に自動化された、最初にして唯一の機械式ムーブメントです。17の特許を出願中で、最大90時間のパワーリザーブを備え、すべての部品はケースに密封されており、湿気、ほこり、または異物によりパフォーマンスを邪魔されることがありません。そのため、超長寿命と長期間パワーを持続する精度(日差 約+/- 10秒)の保証が可能となりました。 従来、”SISTEM51”はプラスティックケースとシリコンベルトのコンビネーションで展開されてきましたが、今回は“SISTEM51”史上初となるメタルケースを採用、よりスタイリッシュでクラッシーなスタイルのウォッチが6モデル揃いました。スウォッチならではのアフォーダブルな価格ながら、高性能の自動機械式腕時計”SISTEM51 IRONY”が時代を超えた楽しみを与えてくれます。