ラドー トゥルー スクエア アンデジタル オートマティックが登場
「デジタルとアンデジタル」がひとつに
スイス時計ブランドのラドーは、デジタル世代が世の中を圧巻する昨今、デザイナーズモデルの一つとして、今回新たに日本を代表するデザインデュオ、「YOY(ヨイ)」が、当社の代表格の一つといえる時計を、これまでにないコンテンポラリーに仕立てた作品を発表いたします。
トゥルー スクエア アンデジタル オートマティックは、2つのデザインが見事に共存しています。デジタル ディスプレイに時刻を示すアナログ針があり、ラドーの代名詞ともいえるスクエア型のセラミックス素材・時計をご覧いただけば、その完成されたデザインの魅力に気づいていただけることでしょう。文字通り、まさに「アンデジタル」になっているのです。
デジタル時計の表示形式である7セグメントディスプレイを用い、針を使いアナログの世界観を表現。またスクエア型のセラミックス素材の柔らかな印象―これら2つは、どちらも1980年代を代表する、(当時)近未来的なデザインだったものをYOYは敢えて取り入れることで、「クリエイティブ」であり、「クレバー(巧い)」であり、「ユーモアたっぷり」な時計として、新たな解釈を表現しています。
True Square Undigital Automatic
スタイリッシュなアイコン、現代的なデザイン、革新的な製造技術、独特の感触、耐傷性に優れた素材:トゥルー スクエア アンデジタル オートマティックは、ラドーの特徴をすべて組み合わせています。この時計は、オートマティック自体がアート作品であるだけでなく、サスティナビリティの点からも、完全にアン(非)デジタルである現代のムーブメントによって駆動されます。
“今の時代、時計を含む世界中の様々なものがデジタルになっています。そのような中でデジタルなものをアナログな世界に持ってくることで新たな表現をみつけることができるのではないかと考えました。”とYOYは、今回の背景を説明しています。
True Square Undigital Automatic
(トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック)
ムーブメント | ETA C07、自動巻、2針、最大80時間パワーリザーブ機能 |
ケース | ポリッシュ仕上げハイテクセラミックス ケース モノブロック構造、ブラックPVDコーティング加工チタニウムケースバック フラットサファイアクリスタル 防水 5bar (50m) |
ダイアル | マットブラック仕上げ ブラックのRADO & AUTOMATIC ロゴ |
針 | Super Luminova加工 |
ブレスレット | ポリッシュ仕上げハイテクセラミックス チタニウム3つ折れ式バックル |
サイズ | 38.0 x 44.2 x 9.6 mm (WxLxH) |
価格 | 264,000円(税込)(240,000円 税抜) |
発売時期 | 2020年11月 |