1957年に発売された「ベンチュラ」は、驚嘆すべきデザインだけにとどまりませんでした。初の電池式腕時計であった「ベンチュラ」は、何よりもまず驚異的な‟技術”の時計だったのです。ハミルトンの新作モデル「ベンチュラ XXL スケルトン オート」は、印象的なスケルトンダイヤルから内部のパワフルな機械式ムーブメントを堪能でき、技術革新のスピリットを呼び起こします。

幅46mmの「ベンチュラ XXL スケルトン オート」のケースは、「ベンチュラ」のアヴァンギャルドな幾何学シェイプを開放的なスタイルで表現します。そこに現代のスイスの時計製造のエッセンスを最高の状態で加えました。ダイヤルの印象的なカットアウトからは、その下にある最新のスケルトンムーブメントが姿を見せ、時計の心臓部を堪能することができます。じっくり眺めると、耐磁性に優れたNivachron™製ヒゲゼンマイが高速で動いているのが分かります。

この芸術性と革新を大胆に主張するモデルの他に、「ベンチュラ S」から2つのスタイリッシュなモデルを発表します。小さな幅38mmケースの「ベンチュラ S 」は、落ち着きがありつつ、個性的なスタイルを持つ時計です。滑らかな曲線を描くデザインは、ブラックまたはトープの光沢のあるサテン風ダイヤルで完成します。また、ダイヤルと同色のラバーストラップが付属します。

単なる歴史的驚異をはるかに超える「ベンチュラ S 」は、独創性をダイナミックに表現し続け、今の限界を未来の可能性へと進化させます。

ハミルトン ベンチュラ XXL スケルトン

ハミルトン ベンチュラ S