Unlimited Spirit, a tangible interpretation of imagination
Radoは、時計を創り始めたその日から、ビジョンを具現化してきました。Radoの創業者Dr. Paul Lüthiの言葉に、「想像できるものは全て、実現できる。実現できるのであれば、私たちは必ずそれを実行できる」があります。この言葉通り、Radoは常に、マテリアルの限界を打ち破り、今まで予期し得なかったことを、スイスの時計業界の世界に導入し、数々の美しい時計を世に送り出してきたのです。
Radoの時計は、テクノロジー、革新性、装着感、そしてデザインの融合です。これらの融合を世界に知らしめることになったのが、1962年に発売された初のスクラッチプルーフの時計、ハードメタルを用いたRado DiaStar(ラドー・ダイヤスター)です。その後も数々の最先端の開発を続け、1980年代には、スペースシャトルの遮熱材やFormula 1™のレーシングカーなどに使用されているハイテクセラミックスに着目。それを時計に初めて採用した「Integral」は、ハイテクセラミックス時計のパイオニアとなりました。その後ハイテクセラミックスは進化を遂げます。1993年にはセラミックスとメタルを融合したCERMET(サーメット)を開発し、「SINTRA」を発表。2011年BaselWorldでは、新たなマテリアルCERAMOS®を開発し、「Rado D-Star」を発表しました。
また、Radoは、最も革新的な素材であるハイテクダイヤモンドも開発しています。ハイテクダイヤモンドは、ヴィッカーズ硬度10.000を誇り、このハイテクダイヤモンドを採用した「V10K」は、世界最硬の時計として、美しい輝きを放っています。
1957年、ブランド創設以来、テクノロジー、革新性、装着感、デザインの融合体であるRadoの時計は、時代を超えて愛されて続け、今も進化を続けています。
さらにまだ誰も踏み入れたことのない領域へ。
新しいマテリアルの開発、今までにないデザインの時計を創り続けていく姿勢は、2011年をrevolution元年としたRadoの新たなフィロソフィー“Unlimited Spirit”の中に息づかせていきます。
Unlimited Spirit, Rado