2025年ザールバッハ開催の「FISアルペンスキー世界選手権」を記念した、限定クロノグラフ「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売 | スウォッチ グループ ジャパン株式会社|THE SWATCH GROUP (JAPAN) KK
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December 13, 2024
2025年ザールバッハ開催の「FISアルペンスキー世界選手権」を記念した、限定クロノグラフ「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売
190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、オーストリアのザールバッハ/ザルツブルク州で開催される「第48回FISアルペンスキー世界選手権」を記念し、新作「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売します。一世紀以上前から続くロンジンとアルペンスキーの密接な関係を際立たせる、堅牢性とスポーティなエレガンスを兼ね備えた、2025本限定のクロノグラフです。
国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーであるロンジンは、2025年2月4日(火)から16日(日)までオーストリアのザールバッハ/ザルツブルク州で開催される「FISアルペンスキー世界選手権」をはじめとする、世界最高峰のアルペンスキーイベントに協賛しています。そして2年に一度の重要なスポーツイベント「FISアルペンスキー世界選手権」を記念し、「コンクエスト」クロノグラフの2025本限定モデル「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売します。1954年に「Swiss Federal Intellectual Property Office」より商標保護を認められたロンジン初のウォッチコレクションとして、ブランドの歴史の中でも特別に位置づけられる「コンクエスト」。スポーティかつエレガントな「コンクエスト」は、アルペンスキーと選手たちのスピリットを体現するコレクションです。
細部まで息づくスポーティ
「コンクエスト クロノ スキー エディション」の42mmのステンレススティール製ケースは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが交互に施されています。ブラックセラミックのインサートとタキメーターベゼルを備えたこのクロノグラフは、10気圧防水。風防には、多層無反射処理を両面に施したサファイアクリスタルを採用。3時位置のブラックのスモールセコンド、6時と9時位置のブラックのカウンターのコントラストがきいたアンスラサイトカラーのダイアルが特徴です。ダイアルには、コレクションの象徴的なデザインであるスネイル仕上げが施されています。3時、6時、9時、12時位置のアプライド・インデックス、ポリッシュ仕上げを施したロジウムカラーの時針と分針には、スーパールミノバ®が塗布されています。中央のクロノグラフ秒針の先端と、12時間積算計および30分積算計の針は、セラミック製ベゼルのタキメータースケールの一部と同じレッドカラーで、視認性を高めています。
刻印が正位置になるねじ込み式ケースバックの中央には、「第48回FIS世界選手権大会2025」のエンブレムである、スキー選手の姿がエングレービングされています。その周囲には「SAALBACH 2025-FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」と「LIMITED EDITION - ONE OF 2025」の文字が刻まれています。
精度とパフォーマンスの融合
「コンクエスト クロノ スキーエディション」は、ロンジン独自のキャリバーL898.5を搭載。シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を採用しISO764規格を上回る耐磁性を誇ります。この自動巻き機械式ムーブメントは、約59時間のパワーリザーブを備えています。
ブラックのスペシャルボックスに収められた限定クロノグラフは、トリプルセキュリティーフォールディングクラスプ付きステンレススティール製ブレスレット、マイクロアジャストメントシステムを備えたダブルセキュリティーフォールディングクラスプ付きブラックラバーストラップをあわせています
ロンジン スキーアンバサダー マルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンの新たな幸運のお守り
「コンクエスト クロノ スキーエディション」は、新たなスキーシーズンの幕開けを記念し、2024年10月25日(金)にオーストリアのゼルデンで開催された「FISレーストーク」で発表されました。ロンジンのスキーアンバサダーであるマルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンも最新モデルを着用し、このイベントに登場しました。
ロンジンとアルペンスキー:100年以上のタイムキーピングの歴史
ロンジンは、革新の精神とスポーツ界への情熱を原動に、20世紀初頭からアルペンスキーとの関わりを続けています。その始まりは、1924年、スイス・サンティミエのロンジンの工場からほど近い場所で開催されたスキーレースに初めて計時機器を提供したことです。その後ロンジンは、1937年にシャモニーで開催されたアルペンスキー世界選手権で初めて光電子写真装置を試し、ゴール地点での計時精度に革命をもたらしました。
それ以来ロンジンは、アルペンスキーにおける計時技術の発展を牽引する役割を果たしてきました。最新のイノベーションである「ロンジン・ライブ・アルペン・データ」は、レース中のスキー選手に関する非常に正確なデータをライブで計測し送信します。
タイムキーピングに関する幅広い専門知識を有するロンジンは、現在、国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーを務めています。また男女の「FISアルペンスキーワールドカップ」や、2年ごとに開催される「FISアルペンスキー世界選手権大会」のオフィシャルタイムキーパーとして、ウィンタースポーツ界での存在を確立しています。
ロンジンとアルペンスキー:100年以上のタイムキーピングの歴史
ロンジンは、革新の精神とスポーツ界への情熱を原動に、20世紀初頭からアルペンスキーとの関わりを続けています。その始まりは、1924年、スイス・サンティミエのロンジンの工場からほど近い場所で開催されたスキーレースに初めて計時機器を提供したことです。その後ロンジンは、1937年にシャモニーで開催されたアルペンスキー世界選手権で初めて光電子写真装置を試し、ゴール地点での計時精度に革命をもたらしました。
それ以来ロンジンは、アルペンスキーにおける計時技術の発展を牽引する役割を果たしてきました。最新のイノベーションである「ロンジン・ライブ・アルペン・データ」は、レース中のスキー選手に関する非常に正確なデータをライブで計測し送信します。
タイムキーピングに関する幅広い専門知識を有するロンジンは、現在、国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーを務めています。また男女の「FISアルペンスキーワールドカップ」や、2年ごとに開催される「FISアルペンスキー世界選手権大会」のオフィシャルタイムキーパーとして、ウィンタースポーツ界での存在を確立しています。
<詳細>
コンクエスト クロノ スキー エディション
L3.836.4.52.9 657,800円
キャリバー
自動巻き
ロンジンエクスクルーシブキャリバー L898.5
12½リーニュ、37石、28,800振動 /時
耐磁性、シリコン製ヒゲゼンマイ 採用
パワーリザーブ:約59時間
機能
時、分、3時位置にスモールセコンド
クロノグラフ機能:6時位置に12時間積算計 9時位置に30分積算計
ケース
径42mm、厚さ14.30mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティング サファイアクリスタル
タキメータースケール付きブラック セラミック製インサートベゼル
ねじ込み式リューズ
ねじ込み式ケースバック
ケースバック中央に「第48回FISアルペンスキー世界選手権のスキーヤー」のエングレービング、周囲に「SAALBACH 2025 - FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」「LIMITED EDITION - ONE OF 2025」 の特別なエングレービング
ラグ幅:22mm
ダイアル
垂直方向にサテン仕上げが施された、アンスラサイト カラー
ブラックのスモールセコンド・サブダイアルとカウンター
3時、6時、9時、12時位置にスーパールミノバ®を施したアプライド・インデックス
針
スーパールミノバ®を施したポリッシュ仕上げのシルバーカラー(時、分)
先端が赤いクロノグラフセンター針と6時、9時位置のカウンターに赤い針
防水
10気圧防水
ブレスレットとストラップ
ステンレススティール製:プッシャー式トリプルセキュリティーフォールディングクラスプ採用
ブラックラバー製:ダブルセキュリティーフォールディングクラスプ採用、マイクロアジャストメント
■ロンジン(LONGINES)について
ロンジンは1832 年以来、スイスのサンティミエを拠点としています。そのウォッチメイキングの専門技術は、伝統、エレガンス、パフォーマンスへの強い情熱を反映しています。スポーツの世界選手権のタイムキーパーとして、また国際スポーツ連盟のパートナーとして長年の経験を持つロンジンは、長年にわたりスポーツ界と強固で持続的な関係を築いてきました。エレガントなタイムピースで知られるロンジンは、世界をリードする時計メーカーであるスウォッチ グループの一員です。翼のある砂時計をエンブレムとするこのブランドは、150 カ国以上に店舗を展開しています。
<LONGINES公式サイト URL> https://www.longines.jp #ロンジン腕時計