6名の日本人アスリートがパリ2024 アンバサダーに就任 | スウォッチ グループ ジャパン株式会社|THE SWATCH GROUP (JAPAN) KK

スウォッチ グループ ジャパン 株式会社の公式ウェブサイトです。スイス・ビール市に本拠地を持つ世界最大の時計製造グループであるTHE SWATCH GROUP LTDの100%子会社として、日本において時計・宝飾ブランドなどを取り扱っております。

article

July 24, 2024

6名の日本人アスリートがパリ2024 アンバサダーに就任

6名の日本人アスリートがパリ2024 アンバサダーに就任

パリ2024のオフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガは、世界の頂点を目指す日本人トップアスリート6名が、パリ2024のアンバサダーに就任したことを発表します。

6名のアスリートは以下の方々です。

- 阿部一二三選手(男子柔道66kg級)
- 阿部詩選手(女子柔道52kg級)
- 早田ひな選手(女子卓球)
- 北口榛花選手(女子やり投げ)
- 中西 麻耶選手(パラリンピック走り幅跳び)
- 富田 宇宙選手(パラリンピック競泳)

今回のアンバサダー就任について、オメガ社 社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンは、「日本のトップアスリートとして活躍する6名の選手たちをサポートできることを大変誇りに思います。ウォッチメーカーとしての私たちの価値観を完璧に体現する彼らの高い精度とコミットメントを評価し、今回アンバサダーに抜擢しました。夢を追い求める彼らの活躍を祈っています。」と述べています。

 

各選手の大舞台への意気込みとアンバサダー就任についてのコメントは、次の通りです。

阿部一二三選手(男子柔道66kg級)
「パリ 2024は、やはり2連覇を狙っています。内容にこだわり、とにかく勝つことだけを考えています。」「以前から時計が好きだったのでとても嬉しいですし、オメガの時計は毎日着けたくなるような時計だと感じています。」

阿部詩選手(女子柔道52kg級)
「大会まで気を抜かず、自分に甘えず、しっかり過ごしていきたい。」「かっこいい女性がオメガを着けているイメージがあったので、今回選ばれて嬉しいですし、自分もそのようなかっこいい女性になりたいと思います。」

早田ひな選手(女子卓球)
「オメガが“究極”という意味をもつように、オリンピックは、“究極の場”だと思います。そこへ向けて、メンタル、フィジカル、技術力を発揮できる“人間力”を突きつめてきました。オメガとともに、真のエースとして究極”の存在を目指していけたらと思います。」「(アンバサダー就任は)新たな一歩という気持ちです。常に進化するため、これまで通らなかった道に踏み込むことが卓球でもありますが、そんな感覚でとても嬉しいです。ファッションも好きなので、時計を合わせる楽しみや、着用した先々での思い出もこれから増えると思います。」

北口榛花選手(女子やり投げ)
「東京 2020の経験を生かして、パリではやはり金メダルを目指したい!」「ダイヤモンドリーグで、オフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガを見る機会も多く、身近に感じていました。周りにオメガを着用している海外選手もいたので、お話をいただけて光栄ですし、とても嬉しい気持ちです。」

中西 麻耶選手(パラリンピック走り幅跳び)
「勝てる気しかしていない。とても順調です。」「ブランドのコンセプトや歴史にも触れ、時を刻むことを追い求めてきたオメガに似合うよう、私も私らしい時をしっかりと刻みたいと思いました。」

富田 宇宙選手(パラリンピック競泳)
「(大会は)今からとても楽しみです。海外での経験を通して学んだことは、楽しんでこそ自分の最高/最大限の力が発揮できるということ。海外ではみんなそうやって競技も人生も楽しみながら、実力を伸ばしています。大会自体を思いっきり楽しみ、最高の結果を出してきます。」「(アンバサダー就任は)まずはびっくりです。自分の名前にあるとおり、“宇宙”に行くことを目指していた僕にとって、オメガの“スピードマスター ムーンウォッチ”は絶対的な憧れの時計でした。なので、今回とても嬉しく光栄に思いました。」