パリ2024オリンピックの卓球女子シングルスで銅、同団体で銀の2つのメダルに輝いたオメガのアンバサダーである早田ひな選手（日本生命所属）が、8月15日、そのメダルとともにオメガブティック 銀座本店を訪れました。その左腕には、「閉会式からずっと着けている」と明かしてくれた“デ・ヴィル プレステージ”がありました。

パリ2024のオフィシャルタイムキーパーであるオメガは、今大会での早田選手の素晴らしい活躍を称賛し、スタッフの大きな拍手と花束で温かく出迎えました。それに対して早田選手は、「会場ではスコアボードに常にオメガの名前があり、世界規模のブランドの一員として戦える喜びを感じながら、オリンピックでの日々を過ごしました。」と話してくれました。また、「観客の皆さんもオリンピックということに興奮していて、会場がお祭りのようになっていて、これがオリンピックなんだと他の世界大会との違いをとても感じました。時にはボールの音さえ聞こえないほどの大歓声もありましたが、そんな特別な舞台で試合ができ、そこでメダルを取ってここに報告しに帰ってくることができて本当に良かったです。」とも語ってくれました。

早田選手の時計は、クラシックなデザインと洗練されたエレガンスのシンボルであり続ける“デ・ヴィル プレステージ”です。サンブラッシュ仕上げのブルーのダイアルが印象的で、クールなステンレススティールに、オメガのオリジナルゴールドである18Kセドナ™ゴールドが華やぎを添えています。ご自身の肌の色にぴったりなカラーリングであることから、「一目見て、これだ！と思った。」そうです。「試合が終わるまでは（怪我もあり）着けられなかったので、閉会式は絶対にこの時計と歩く！と心に決めていました。この時計を見ると、すでにいろいろなことが思い出されます。この先も、この相棒とともにいろいろな思い出を作っていきたいです。」とも話して下さいました。