生まれかわった銀座の「時のランドマーク」
ニコラス・G・ハイエックセンター

世界初のウォッチ・ランドマークとして、2007年にオープンした「ニコラス・G・ハイエックセンター」。エントランスとなる1階は銀座の目抜き通りと裏通りをつなぐ1本の道になっており、この道は「アベニュー・ドゥ・タン（時の道）」と呼ばれ、通りを歩く人々が自由に往来できるようになっています。緑や花で埋め尽くされた高さ50ｍにわたる壁面には、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞受賞の建築家、坂茂（ばんしげる）氏により、「小さな公園のように、たくさんの人が集まり、行きかう場所になってほしい」という思いが込められています。「ニコラス・G・ハイエックセンター」は、2021年7月にリニューアルされ、より明るく開放的な空間となりました。黄昏時から夜にかけては美しくライトアップされ、幻想的な姿を現します。東京の中心地銀座に、時と自然が調和する新たな思いの場が誕生しました。

営業時間
11:00～20:00（全日）
定休日：不定期　＊情勢により急遽変更になることがございます。
＊館内入口にてアルコール消毒や検温、入館の際マスク着用をお願いしております。

〒104-8188 東京都中央区銀座7-9-18
ニコラス・G・ハイエック センター
電話　03-6254-7200（代表）

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