今夏、大きな盛り上がりを見せたパリ2024。トップアスリートが集う大会で、見事メダルを獲得したアンバサダーであるアスリートが、オメガブティックを続々と訪問し、パリでの思い出や自身の時計ついて語ってくれました。

オリンピックの陸上女子やり投げでの金メダルに加え、その後に行われたダイヤモンドリーグのファイナルでも見事優勝し、新たな快挙を成し遂げての凱旋帰国となった北口榛花選手。両大会でオフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガについては、「競技場でよく目にする身近な存在」であることから、訪れた銀座本店でも終始和やかな雰囲気でした。その腕にあったのは、ボンドウォッチとしても人気の“シーマスター ダイバー300M 007エディション”です。「デザインに惹かれた選んだ」という時計については、「何を着けているの？とよく聞かれます。そして今度チェックしに行きます！と多くの方が言って下さいます。」と話してくれました。またオリンピックでは、オメガのほかのアンバサダーのことも気になっていたそうで、選手村でのランチの時に卓球の早田ひな選手と話しをしたことを、「このようなご縁がないと他の競技選手と話す機会はなかなかないので、それもパリの良い思い出になりました。」とも明かしてくれました。

柔道男子66kg級でオリンピック2連覇を達成し、団体で銀メダルを獲得した阿部一二三選手。同じく団体でともに戦い、銀メダルを手にした阿部詩選手は、銀座本店に続き、オメガブティック心斎橋にも来てくれました。お二人ともブラックのシックな装いに、それぞれがセレクトした“コンステレーション”を合わせて登場。特大サイズのゴールデンアストロノート像と撮影したり、ムーンラウンジでゆったりくつろいだりと、オメガの世界観を存分に楽しまれた様子でした。時計を選ぶ時には「場所や服装を選ばず着けられるものをテーマにしている」という一二三選手は、ご自身のコンステレーションついて「ラグジュアリー感があり、ドレッシーな服装にも普段の私服にも合わせられ.るこの時計はまさにぴったり。オリンピック期間中は、調整練習に行くときや、選手村でも常に着用してました。特にアップに行くときは、この時計を着けていると気分が上がるので必ずつけていました。」と話してくれました。偶然にも同じコレクションの色違いを選ばれた詩選手は、「なんといってもブルーの華やかな色合いに一目惚れしました。私は、かっちりした衣装に合わせて、身がひきしまるようなシーンで着けたいなと思います。でもTシャツだけでもかっこよく着けられそうですね。」と答えてくれました。