パリ2024 アンバサダーが オメガブティック銀座本店を訪問 | スウォッチ グループ ジャパン株式会社|THE SWATCH GROUP (JAPAN) KK
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December 11, 2024
パリ2024 アンバサダーが オメガブティック銀座本店を訪問
オメガのパリ2024 アンバサダーであるパラリンピックアスリートの中西麻耶選手(パラ陸上女子 走り幅跳び)と、富田宇宙選手(パラ水泳)が、ニコラス・G・ハイエックセンターにあるオメガブティック銀座本店を、それぞれ訪れて下さいました。
中西選手は、パリ2024では惜しくもメダルを逃しましたが、試合後にパリ市内に設置されたオメガ パビリオンを訪れた時のことについて、「あの時、あのタイミングでオメガのパビリオンに行けたことで前向きになることができました。パビリオンにあった、“またロサンゼルスで!”の一言が 背中を押してくれました。あれがなかったら、沈んだ気持ちのまま帰国していたと思います。」と、胸のうちを話してくれました。同時に、「5大会目となったパリ2024で引退と思っていましたが、パビリオンであの言葉を見て、次のロサンゼルス2028を目指すと決めました。アメリカは私の競技生活に大きな影響を与えてくれた地なので、出発点に戻り、そこで終わりたい。」と4年後に挑戦する意思を笑顔で明かしてくれました。また「4年間というのはとても過酷です。過ぎてしまえばあっという間なのですが、1年1年はとても長く重たいものです。自分だけではなく、関わってくれる人の時間と責任も伴うのでとても過酷ですが、だからこそ“必ずメダルを獲る”という強い気持ちで過ごします。」とも語って下さいました。そしてご自身が愛用している“コンステレーション”については、「存在感はあるけど、主張しないところがとても良いです。あと、ダイアルの星を見るたびに、 頑張ろう!と思えるんです。コンステレーションの“スター”が後押ししてくれるんです。」と教えて下さいました。
パリ2024 パラリンピックで、男子400m自由形 S11と男子100mバタフライS11で見事、2つの 銅メダルを獲得された富田選手は、そのメダルを携えて銀座ブティックを訪れて下さいました。
ご自身の腕に馴染んできたスピードマスターについて「誇りやプライドを身につけられるツールだと思っていて、スピマスにいつも力をもらっています。バランスの良いデザインでシンプルからフォーマルまでいつでも合わせられますし、この時計が色々な人と話すきっかけにもなっています。その際、 宇宙に行きたいという想いをのせた時計であることを話す=仲間を増やしていくお手伝い、をスピマスがしてくれているように感じています。」と、明かしてくれました。宇宙への挑戦を「一押しどころか、百押ししてくれた存在」という富田選手にとってのスピード マスター。「この時計とともに、宇宙を目指す活動を続けたいし、競技者としても、またビジネス パーソンとしての活躍もともにしたいです。自分の本質的なすべての面でともに歩める存在で、そんな普遍的価値をもつ時計はこれしかない、まさに自分と一体となっていると思います。」と語ってくれました。オメガには、火星を視野にした「スピードマスター X-33 マーズタイマー」があることを知ると、「月にも行きたいし、火星にも行きたいです(笑)。今はまだ火星に住めないけれど、そんな未来を見据えた時計が身近にあることに価値を感じます。」と、オメガが“未来を みせてくれている”と笑顔で話してくれました。