7月26日、フランスの首都・パリでオリンピックの幕が上がり、熱い夏のスポーツの祭典が始まります。1932年以来、31回目となるオフィシャルタイムキーパー（全種目の結果を公式に計測・記録）を務めるオメガは、ニコラス･G･ハイエック センターにて、オリンピックをテーマにしたポップアップ「オメガ パリ2024」を7月17日（水）から31日（水）まで開催します。

銀座・中央通りを歩いていると、突然目に飛び込んでくるのは陸上競技の赤いトラック。その先にはスコアボードを模した時を刻むクロックが。

オリンピックのエネルギーと興奮を感じられるような会場でご覧いただけるのは、今大会でも使用するオメガが開発した計時機器です。そして2階のオメガ ブティックでは、パリ2024を記念して作られたタイムピースをはじめ、様々な国旗をモチーフにしたNATOストラップなど、オリンピックをオマージュした製品を販売しています。

オメガにとってのオリンピックは責務である以上に、精度、品質、そして完璧な任務遂行を追求する情熱を表現する場所です。計時という任務を単なるストップウォッチ機能のある時計から、世界最先端のテクノロジーへと昇華させてきたオメガのストーリーの一端をこのポップアップを通してご覧いただき、この夏に起こるであろう特別な瞬間の感動、勝利、それぞれの物語を目撃する準備をしてください。